事務所の女性スタッフからバレンタインのチョコレートをもらった。
『娘さんにあげてください』ともらったのは、
手のひらサイズの可愛い熊のぬいぐるみのような高級チョコ。
娘はそれを見て、『かわいいねっ』と大喜び。
でも、実は娘にまだチョコレートというものの存在を教えていない。
部屋中にチョコレートの甘い匂いが充満していたが、
彼女は、まさか食べられるものとは思っていないのだろう。
両手に持って遊びだしたので、溶けちゃいやしないか心配だった。
チョコやお菓子の味を覚えてしまうと、3度の食事を食べなくなりがちだと聞く。
いま娘は、順調に3度のご飯をバクバク食べてくれる。
せっかくのスタッフ達の優しい心遣いではあるが、
もうしばらくはチョコの味は教えないでおこうと思う。
熊ちゃんのチョコは、娘が寝静まったあとに
夫婦でゆっくり堪能しようっと・・・。
ハッピー・バレンタイン
2月 18, 2008