先日、娘がスカウトされたらしい。
なんでも声を掛けてきたその人は、子役プロダクションのスカウトウーマンで、
『オーディション受けてみませんか?』って話らしい。
親子の方からプロダクション側にアプローチする場合には
プロダクションへの登録料(?)がかかるらしいのだが、
スカウトされる場合には、登録料はかからず無料らしい。
そこは“無料”というフレーズに弱いミヤタ。
胡散臭いインチキ商法の可能性もある。
でもでも・・・。
別に我が子に子役として大成させて大儲けしようとか、
子供の露出に便乗してキャディーから議員にまで登りつめた
“さ○らパパ”のように果ては政界進出をとか、そういうことは米粒ほどしか、
いや、米粒ほどにも思っていない。
我が子には、平凡でいいから明るく元気に育ってくれれば
と切に願うばかり。
でも、2歳の娘がスカウトマンに声をかけられたという事実は、
事実としてものすごく前向きに捉えたい。
きっと手当たり次第に声を掛けているんじゃなくて、
『これはっ』と思う子だけ1日1人いるかどうかの頻度で
声をかけているに違いない(独自予想)。
・・・とミヤタは気分良くなった所で、スカウトウーマンの名刺は
役割を終えゴミ箱へ・・・。
芸能界へ・・・
3月 17, 2008