その他雑感

ラッキー7

5月 27, 2008

我が娘に“数”を尋ねた。
なんの気なしに“7”を指して『これいくつ?』と聞くと
『しち』と答えた。
これはもうビックリ。
なんとうちの子にかぎって、もう数字がわかるなんてっ!
目を丸くして家内と顔を見合わせた。
調子に乗って他の数も聞いてみた。
“6”を問うと、『きゅう』と答えた。
むむっ、違う。
でも惜しい。
上下反対なだけだもんね。
次。
“2”を指して『これいくつ?』。
帰ってきた答えは『これいくつぅ・・・』。
分からない質問に対してはオウム返しをする娘。
結局合っていたのは“7”だけだった。
最近、こういう一喜一憂(憂いはないが)というか、糠喜びというか、そんなことが多い。
でも、時々親をビックリさせてくれること自体、とっても素敵なことであり、
とっても幸せなことだ。
見てて飽きさせないその姿は、目に入れても痛くない。
だが、パンツはかせようと乗っけたミヤタの膝の上で尿を漏らすのは勘弁してもらいたい…。

  • この記事を書いた人

宮田浩志(司法書士)

宮田総合法務事務所 代表司法書士

後見人等に多数就任中の経験を活かし、家族信託・遺言・後見等の仕組みを活用した「老後対策」「争族対策」「親なき後問題」について全国からの相談が後を絶たない。

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