昨日の続き。
アントニオ猪木で『道』といえば、あの有名な詩だ。
この道を行けば どうなるものか
危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし
踏み出せば
その一足が道となり
その一足が道となる
迷わずに行けよ
行けば分かるさ
いいっ。
出典元が何であるかの問題は別として、
猪木が言うから、また良い。
これを故ジャイアント馬場やジャンボ鶴田が言っても、ちょっと違うかな。
ミヤタは、猪木より長州小力が好きなくらいだから、
別に猪木ファンというわけでは全くないが、この詩は心に響く。
ちなみに、あるスタッフがミヤタの事務所に入所してから、
事務所メンバーで呑んだ時の締めは、一本締め等ではなく、
駅前の路上で『1 2 3 ダァー』と叫ぶことになってしまった。
ご想像にたがわず、女性スタッフは若干引いている節があるが…。
ミヤタとスタッフが恥ずかしがらずに『ダァーっ』と出来たときには、
恐ろしく固い絆の事務所が誕生し、
そして同時に、恐ろしく世間から浮いた司法書士事務所になるだろう・・・。
道