気が付けば誕生日が来て、また一つ形式的に成長した。
生誕34周年。
まあ、33も34も何も変わらないけれど、野球選手であれば、
そろそろ“引退”の二文字がちらつく頃。
そう考えると、野球選手の命は短い。
Jリーガーなんかは、もっと引退が早いだろうから、なんと儚いプロ生活だろう。
それに引き替え、サラリーマンは60?65歳まで働ける。
もっといいのは、ミヤタのような自営業。
頑張り次第で、倒れるまで生涯働ける。
まぁ、それが自分の人生にとって良いことかどうかは分からないが。
好きで選んだ道とはいえ、血ヘドを吐くまで努力したプロ生活の後に、
さらに厳しい引退後の生活が待っていることを考えると、
我らは、ちょっとやそっとでくじけちゃいられないと思う。
それはそうと34歳。
み(3)んなで し(4)あわせな34歳。
み(3)ごとな し(4)ごとぶりの34歳。
さ(3)らに し(4)わ増え 34歳。
その意味の理解はともかく、娘が『パパは33歳』とやっと覚えて言えるようになったのに
改めて『34』になったと教えねば・・・。
まあ、娘が物心つくまでは敢えて訂正をするまい。
永遠の33歳を目指して。
ゾロ目卒業
7月 8, 2008