昨夜のテレビのニュースで愛知の洪水の映像をみたせいだろう。
昨晩、事務所のマンションが丸々そのまま流される夢をみた。
夢の中で事務所にいたミヤタとうちのスタッフは、窓の外を流れる景色に若干の不安を抱いていた。
なぜか都心の方に向かって流されつつも、途中滝壺があり、
何かに必死につかまりながら無事生き延びた。
気が付くと洪水は終り、流されたビルは都心の方に残された。
吉祥寺のマンションは建て替えなきゃならないなあ、なんて呑気なことを言ってたようだ。
最近の異常な局地的集中豪雨は、恐ろしいものがあり、
事故に巻き込まれた方や床上浸水・床下浸水を受けた方には、本当にお悔やみ申し上げたい。
それはそうと、夢の診断。
勝手に解釈するに、二つ考えた。
一つは、気が付けば都心に流されていたということから、
図らずも都心への事業進出を果たすことになるという暗示。
超ポジティブ・・・。
二つ目は、溢れる情報と不景気の荒波に事務所経営がもまれ…という暗示。
まぁどちらにせよ、夢の中のミヤタは、スタッフと共に無事生き延びていたし、
何事もなかったかのように前向きにその後の仕事に取り組もうとしていた。
大丈夫だっ!
経営は山あり谷あり…。
それでも、ゴーイング・コンサーン、つまり事業の継続・雇用の継続こそ重要だ。
優秀で若いスタッフとともに、来たるべき更なる不況という荒波も乗り越えてゆくべしっ!
洪水