その他雑感

虫さされ

9月 10, 2008

先週末、娘が虫に刺された。
蚊なのか何なのか不明だが、目の下を刺されたと思ったら、時間が経つにつれてどんどん目が腫れてきてしまった。
しまいには、片目が塞がってしまう程になってしまった。
たまらずお医者さんに行ったが、目の回りの皮膚は柔らかいので、腫れやすいのだそうだ。
“おいわさん”のように腫れた見るも無惨な我が娘の顔。
なんとも痛々しかった。
端からみると、虐待をされ顔を殴られて目の回りがアザになったかのような感じ。
ちょっと外出するのにも、虐待する父親というレッテルを貼られてるのではないかと、他人の視線が痛い気がした・・・。
目の回りが腫れると、当然目のくぼみが無くなるわけで、鼻の高低さがなくなる。
つまり、鼻ぺちゃで、なんともノッペリした顔。
父親がいうのもナンだか、結構ブサイクな顔になってしまった。
そう考えると、誤解を恐れずに言うと、やっぱり顔が与える印象って大切だなぁとつくづく思った。
今では無事、娘の顔の腫れもひいたが、鼻は高い方がいいだろうと、今後は事あるごとに娘の鼻を摘もうかな。
まあ、ミヤタも小さい頃、鼻ぺちゃだと兄弟からからかわれた後、たまに洗濯バサミで鼻を摘んでいたこともあったので…。
“鼻摘み大作戦”の効果の程は未知数なので、それがダメなら、せめていつでも笑っているような愛嬌のある顔つきになってもらいたいものだ…。

  • この記事を書いた人

宮田浩志(司法書士)

宮田総合法務事務所 代表司法書士

後見人等に多数就任中の経験を活かし、家族信託・遺言・後見等の仕組みを活用した「老後対策」「争族対策」「親なき後問題」について全国からの相談が後を絶たない。

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