先日、娘の七五三をした。
一切合切を家内に任せきりで、ミヤタはなにも準備はしなかったのだが、どうやら家内は大変だったようだ。
娘の衣装の手配、写真撮影の予約、家内自身の衣装の手配、家内自身の着付け等々…。
それにしても、やはり女の子だなあと思ったのは、娘が写真屋さんでお化粧と髪のセットをしてもらったときのこと。
家ではじっとしているのが苦手で落ち着きのない娘が、鏡の前では、いつになくおとなしく座っていた。
七五三の衣装を着た際にも大喜び。
余程七五三の格好が楽しかったのだろう、今だに『また、お姫様なりたいなぁ』と時折言う。
三歳弱にして女の片鱗を見せる娘。
『パパ大好き』と言ってミヤタのほっぺにチューして、よだれべちょべちょにしてくれる娘の状態は、いつまで続いてくれるのだろうか…。
父親として最大の関心事である。
七五三
11月 4, 2008