先日、仕事上で関わりをもったおばあちゃんがなくなった。
お元気そうだったので、あと10年くらいは長生きしてくれるだろうと安心していたのに…。
あまりに突然過ぎる死に唖然となった。
そんなことならもっと優しく接してあげればよかった、との思いを強く感じる。
やや浪費癖があり、お金にルーズだった彼女をやや厳しく指導した。
まだこの先の長い人生をかんがえると、あまり贅沢や無駄遣いをしないように諭した。
こんなにも早く、こんな形で人生を終えるのであれば、思う存分贅沢をさせてあげたかった。思うがままにお金を使わせてあげたかった。
寿命とはうまくいかないものだなぁ、人間だもの…
みやを
パクリ