夢を見た。
夢の中の設定はこうだ。
なんでも自分は、高校生。
近いうちに海外へいくため転向するらしい(ちなみにミヤタに転校経験はない)。
転校を控え、下校間際、クラスメイトの女の子数人から
続けざまに告白めいた餞別やらお守りやらをもらう・・・。
その中には、当時実在の女の子もいた気がする。
その子は、当時好きだった女の子ではないし、
もちろんその子から告白された事実もない。
なんとも前向きな夢だ。
しかも、目が覚めて数秒間は、まだ自分が高校生のつもりになっていた。
あろうことか、もう15年も前のことなのに・・・。
新年早々、やたら思い上がらせてくれる夢。
モテたこともない高校時代、そして当時英語も苦手。
それを棚に上げて、自分がスマートな高校生だと
数秒間だけでも誤認していたのだから
とんだ勘違い野郎だっ。
もう一度あの頃に戻っていけたら、もっと共学であることを満喫したい。
そんでもって、きっともっと勉強しなくなるだろう。
ということは、今の自分で結果オーライかな。
次は、アラブの富豪になった夢でも見て、目覚めの数秒間だけでも、素敵な誤認をしてみたいものである・・・。
これが初夢!?
1月 7, 2009