その他雑感

『さ』と『き』と『ち』

平仮名に興味を持ち始めた娘。
以前は『読んで読んで?』といっていたが、
今では『なんて書いてあるの』と訊きつつ自分で読もうとする。
機械が読み上げるようにゆっくりかつ途切れ途切れの発音なのでアクセントもない。
読んでる娘も、意味のある単語や文章として理解は、まだ難しいかもしれない。
それでも必死に読もうとする姿は微笑ましい。
特に苦手なのが『さ』と『き』の区別だ。
いつも、どっちがどっちか分からなくなるらしい。
以前は、『さ』と『き』に加え、『ち』も間違えていた。
まぁ、確かに似ておる・・・。
あと、『ろ』と『る』や、『め』と『ぬ』も難しいようだ。
日々娘の成長を感じられることに喜びを覚えつつ、
早く帰りたい平日を過ごす・・・。

  • この記事を書いた人

宮田浩志(司法書士)

宮田総合法務事務所 代表司法書士

後見人等に多数就任中の経験を活かし、家族信託・遺言・後見等の仕組みを活用した「老後対策」「争族対策」「親なき後問題」について全国からの相談が後を絶たない。

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