5/23(日)の日経新聞にミヤタが掲載された。
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なーんていっても、「司法書士の宮田浩志さんが・・・」と一言触れてあるだけだけど。
記事の内容は、認知症後の財産管理に備えた任意後見契約について。
ひょんなご縁で、以前、日経の記者の取材を受けていたのだが、
「日経の日曜版に載ってたよ」と親切に教えてもらうまで
掲載されたことに気付かなかった。
そのことを我が家に帰って、家内と娘に報告。
『お父さんの名前が新聞に載ったんだよ。
さて、そこで問題です!
お父さんは、なぜ新聞に載ったのでしょう?
?犯罪を犯した司法書士として報道された
?後見に関する業務で取材を受けて
?“イケメン”司法書士としてクローズアップされた
さて、どれでしょう?』
すると娘は、
『?番!』と笑顔で即答。
その心悔いばかりの満点の回答に、思わず娘に頬ずりしてしまった。
そしたら、鼻タレ中の娘の鼻水がミヤタの顔にべちゃっとついたけれど、
それも許しちゃうっ。
娘本人の意図の有無にかかわらず、娘の何気ない言動に
仕事の疲れも吹っ飛ぶ吹っ飛ぶ。
ちなみに、娘にはまだ『イケメン司法書士』の意味は分からない。
ただ、『さんばん』って言ってみたかったんだろう・・・。
日経新聞掲載