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司法書士のつぶやき

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2018年1月11日、フジテレビの朝の情報番組『とくダネ!』の「のぞき見! リアル とくキュウ」というコーナーで【親の財産“凍結”からどう守る?】というタイトルで「家族信託」が紹介されたようです。

 

ミヤタは、まだ観れていないので、何ともコメントはできませんが、その影響で、ミヤタが代表理事を務めております「一般社団法人家族信託普及協会」宛に多数のお問合せの電話が入っておりますし、家族信託普及協会のホームページにアクセスが殺到しているようfです。

 

こうなると、その余波で、拙著『相続・認知症で困らない家族信託まるわかり読本の売れ行きがよくなったり、当ホームページや弊所が運営する家族信託に特化したホームページ『個人信託・家族信託研究所』へのアクセスが通常の何倍かになるという恩恵を受けます。

 

もちろん、弊所への電話やメールのご相談も通常よりかなり増えます。

その中で、他の司法書士や税理士・行政書士・弁護士等の専門職士業やそれを扱っている風の団体のサイトを見てメールや電話で各所に問い合わせてみたが、実は実務経験がほとんどない・・・ということで相談にのってもらえなかったり、基本的な質問に対し歯切れのいい明快な回答が得られなかった・・・、といった残念な経験をされている方を多く目にします。

 

最終的に巡り巡って弊所のホームページ等にたどり着き、弊所の門をたたいて頂き、実務的・現実的な対応についてミヤタから回答を申し上げることで、安心納得して頂けることは、非常に大きな喜びです。

家族信託の的確な相談先が見当たらず、さまよえる相談者が出ないことを祈りますが、お困りの方は、是非とも弊所にお気軽にお問合せ頂きたいです・・・。

毎月100件前後の『家族信託』や『成年後見』のご質問やご相談を受けておりますミヤタとしては、必ずやお客様にとって何かしらのメリットのあるご回答ができるものと自負しております・・・。

 

12/14・15と一般社団法人家族信託普及協会が主催する
「家族信託専門士®特別研修@名古屋」のため、
前日から名古屋入りです。

 

 

 

といっても、相変わらず仕事に追われ、
「ひつまぶし」も味噌煮込みうどんも手羽先も味噌カツも・・・、

いわゆる“なごやめし”を食することなく、夜は終了。

 

ここはひとつ、今夜の研修終わりの懇親会の料理に期待しましょう・・・。

 

 

2017年11月30日、東京都司法書士会城北支部において、
「家族信託の実務と陥りやすい罠」というタイトルで家族信託の講義をさせて頂きました(画像は研修会開始前のものなので、人影はまばらですが、実際は会場が一杯になるくらいの参加人数でした)。

 

実務的な部分を沢山盛り込んでほしいとの要望もあり、基礎から応用まで、3時間たっぷり家族信託のお話をさせて頂きました。

 

どのくらいの数の会員の心に響いたかは分かりませんが、研修会後にお声掛け頂いた方や後日メールを頂いた方からは、これから家族信託の設計コンサルティングの重要性を認識したので、学んでいきたいとのポジティブなコメントを多く頂けたので、大変嬉しく思います。

ミヤタの同業である司法書士が、たくさん家族信託のコンサルティング業務をやるようになると、当然ミヤタのライバルが増えることにはなりますが、それでも負けないトップランナーとしての研鑽を自分で積んでいけば良い話ですし、そもそも対応しきれないほどの潜在的なニーズが全国にあることを考えると、“いんちきコンサルタント”が多数出現する前に、適切な実務知識とモラルを持ちえた専門職が世の中に増えることの方が大局的にみて一番重要だと考えています。

 

だからこそ、「一般社団法人家族信託普及協会」の代表理事として、全国の弁護士・司法書士・行政書士・税理士等の専門職のみならず、不動産や保険・介護・福祉に関する専門職の方々にも適正な家族信託の知識と対応力を身に着けてもらうべく、日々活動をしております・・・。

 

 

 

2017年11月29日、東京都行政書士会渋谷支部からご縁を頂き、
「もう悩まない初めての家族信託」というタイトルの支部研修会の講師を
やらせて頂きました。

アンケート結果も大変好評で、とてもうれしいです・・・。

老い支度や相続対策に関わることも多くなるであろう行政書士の方々にも、
是非家族信託を深く掘り下げて頂き、全国の老親を抱える家族の爆発的な潜在ニーズに
対応できるように、その一翼を担って頂きたいです・・・。

アンケート集計

去る11/20(月)のNHKテレビの朝の情報番組『あさイチ』 ※ において、
『どうする?実家の始末』というタイトルで「家族信託」の特集が放映されました。

●親が認知症で介護施設に入所した後、実家を処分して老親の介護費用に充てたい。
●両親が亡くなって空き家となった家を円滑に処分(貸す・売る)したい。

特に、子が田舎から上京している場合、田舎の不動産を引き継いだり、
後始末を主体となって実行する子も近くにいない・・・、というのはよくある話。

このように、誰にでもある実家の悩みについて、『家族信託』を一つの解決策として準備することがテーマでした。

 

このテレビ放映直後から午前中くらいまで、(一社)家族信託普及協会のホームページが
アクセス集中によりサーバーがダウンしたようです。
そのくらい、NHKの持つ影響力の凄さで、多くの方が『家族信託』を知り、
そして関心を持つようになったことは大変有意義なことと言えます。

 

その余波が巡り巡って、弊所ホームページ(https://legalservice.jp/)や
家族信託専用ホームページ(個人信託・家族信託研究所)のアクセスも
通常時の5倍以上の来訪者に増えました。

また、拙著『相続・認知症で困らない 家族信託まるわかり読本』(近代セールス社)が
amazon弊所ホームページでの購入申込みも平常時の何倍にもなっているようです。

この動きが一過性ではなく、本当に必要な方に本当の専門職がお手伝いできる形に繋がることを切に祈ります・・・。

 

※ 『あさイチ』:
毎週月曜~金曜 総合テレビ 午前8時15分~9時54分に放映される朝の人気情報番組。
V6のイノッチ(井ノ原快彦)と有働由美子アナウンサーがキャスターを務める。

 

 

2017年11月21日、神奈川県司法書士会横須賀支部からご依頼を頂き、
『家族信託の実践』というてテーマで、家族信託のセミナー講師をやらせて頂きました(画像は、研修会開始前の画像なので、満員ではないですが、実際は会場一杯になるほどお集まりいただきました)。

 

成年後見業務(司法書士として成年後見人や後見監督人に就任したりする業務)に力を入れている方も多い中で、成年後見制度の代用になり得る『家族信託』の仕組みについて、ネガティブなイメージを持つ司法書士 もいるそうですが、本来、成年後見制度をないがしろにしたり批判したりしている訳ではなく、お客様のニーズに応えるための選択肢として、『成年後見制度』と『家族信託』という選択肢を両方とも持ち得なければ、適切なコンサルティング業務はできないという視点に立っているだけで、決して『家族信託』がベスト・善であり、『成年後見』が悪法であるというスタンスは持っていないことは、声を大にして誤解を解いておきたいです。

 

現に、ミヤタは成年後見人・後見監督人等に多数就任しております。

あくまで、「成年後見制度を利用すべき方」と「成年後見制度を利用すべきでない方」と「成年後見制度を利用する必要のない方」がいるという現実に向き合い、“法律実務家”として、杓子定規の模範解答だけをご案内するような専門職であってはならないという信念でコンサルティング業務をやらせて頂いております。

 

 

2017年9月6日(水)の日経新聞に、信託銀行の『遺言信託業務』が、いわゆる“争族”を防ぐ手段として重要な役割を果たしているという趣旨の記事が掲載されていた。

 

この記事自体を批判するつもりも、信託銀行の『遺言信託業務』を批判するつもりもないが、マスメディアの記事の論調により、解釈が正反対に転ぶ怖さを感じざるを得ない。

 

何が言いたいかというと、信託協会が提供している棒グラフで示された『遺言信託の保管件数の累計』データについては、2つの事実が読み取れるということ。

 

1つは、新聞記事にもあるように、累計での遺言信託の保管件数は増え続けおり、そのニーズは確かにか高いということ。

もう1つは、単年での新規遺言信託の設定件数は、平成27年をピークに昨年は件数減っているという事実。
昨年の新規件数が減ったという事実をもって、ニーズが減ったと解釈するのは早合点だが、信託協会が提供している記事の棒グラフは、その事実を曖昧にしかねない。
累計なら、普通に考えれば右肩上がりに増えていくのは当たり前なのに・・・。

 

もう1つ、日経の記事で気になる部分。
信託銀行の『遺言信託業務』があれば“争族”を回避できるような印象を与えかねないという点。

確かに、遺言を書かなければ、相続人全員による遺産分割協議が必要になり、協議が難航して遺産が長期間塩漬けになったり、遺産分割調停で家族が何年も争い続けることも起こり得る。
遺言は、書かないより、書いた方が良いのは真理だ。

 

ただ、信託銀行の『遺言信託業務』の実態は、そうシンプルではない。
信託銀行が遺言執行者に就任する場合、銀行によっては、事前に相続人全員に「信託銀行が遺言執行者に就任することの同意」をもらうことがある。
そうすると、もともと故人(遺言者)と不仲だったり、確執があった相続人にとっては、遺言内容が自分にメリットが無いと想定できる訳で、スムーズに同意書に判を押すとは限らない。
相続人全員から同意書が揃わない場合など、予め紛争可能性が高いと判断される案件については、信託銀行は遺言執行者に就任しないという事態も起こり得る(そもそも遺留分を抵触するような遺言を信託銀行では作らせないということもある)。

 

つまり、信託銀行という大企業のネームバリュー・信用力を根拠に難しい遺言執行をお願いしようと思っていた遺言者にとっては、いざという時、そのニーズに応えてくれない可能性があることに多くの方は気付いていないし、信託銀行・信託協会も積極的にそのようなネガティブ情報は開示をしていない。

 

信託銀行の『遺言信託業務』を検討している方、今まさに相談継続中の方、既に信託銀行主導で遺言を作られている方にとっても、定期的な遺言内容の見直しと同時に、この『遺言信託』で本当に自分のニーズが叶えられるのか、更には遺言では賄えない長い長い老後の財産管理・資産活用、生活サポートについても、家族と専門家を交えて再度考え直して頂きたい。

 

そうすると、『家族信託』『任意後見制度』という選択肢も含めた、今現在からスタートする、“安心安全な老後”を設計できるかもしれない・・・。

 

 

7/13に一般社団法人家族信託普及協会の3周年記念イベントとして家族信託シンポジウムを開催致しました。

定員400名で参加者を募集させて頂きましたが、結果として定員を上回る430名前後の方々にお集まり頂きました。
まさに満員御礼でした。

3年前にご縁あって誕生した弱小の一般社団法人が、無事3周年を迎えることができましたことは、シンポジウムにお越し頂きました方々、所要により残念ながらお越し頂けなかった方々をはじめ、各方面から温かい支援・応援を頂いた結果として、今日がございます。

心より御礼申し上げます。

 

想いひとつでアクションを起こすこと、団体を立ち上げることは、熱意があればできないことはないと思います。
でもそれを組織として継続することは、アツイ想いだけではできないことで、立ち上げること以上に難しいと実感しております。

それでもこうして3周年を迎えられ、会員の数も各方面の専門職が全国で1200名を超えるところまで来ております。

また、その内訳も、適正な普及に大きな影響力を持つ税理士・司法書士等の士業の割合が増えてきていることは、やはり家族信託の持つ社会的意義がじわじわと浸透してきている裏付けだと思っております。

 

昨年末より『アエラ』や『女性セブン』『週刊ポスト』等の雑誌で取り上げて頂き、またテレビでは、『ノンストップ』という午前中の情報番組やNHKの『クローズアップ現代+』でも相続をテーマにした回でメインで取り上げて頂きました。

影響力のあるマスコミに取り上げて頂くことは、多くの方々に家族信託を認識し活用して頂く機会が増えるので、本来は喜ばしいことです。
しかし、ここへきての我々家族信託の活用に真面目に取り組んできた専門職にとっての大きなリスクを感じ始めております。
それは、専門職からのご提案を待たずに、それを飛び越えて一般の方々が直接家族信託をやりたいという声がものすごくに増えていることです。それ自体は歓迎すべきことですが、そうなると士業は、「知らない」「できない」とはなかなか言いませんから、本を数冊買って、そこにのっているひな型契約書を流用して、取ってつけた家族信託コンサルティングをやる専門職が増殖することです。

 

拙い専門職による家族信託の設計コンサルティングや悪意のある子による家族信託を活用した老親の財産の搾取等の事件が勃発することがあれば、せっかくの家族信託の普及の機運がしぼんでしまったり、信託法の改正等で、受託者による自由な財産管理に制約が課せられることもあるかもしれません。

 

そこはやはり、志の高い専門職が精力的にこの業務に取り組み、適正なコンサルティングが実行されるように、家族信託普及協会や弊所では、より一層の覚悟を持って邁進したいと思います!

 

4/12・13の2日間で、一般社団法人家族信託普及協会主催の『家族信託コーディネーター®研修』が修了し、今回新たに12名のコーディネーターが誕生しました。

 

地方での特別研修(出張での地元開催)を含めれば、これでコーディネーター研修の修了者は累計200名半ばになりました。

家族信託専門士®の研修修了者も含めれば、330名超(専門士研修とコーディネーター研修をダブルで修了されている方が約50名前後いるので、両方の研修を合わせた修了者数は延べ390名程度)となっております。

この330名という数字は、家族信託普及協会の会員数が約1100名ですので、そのうちの3分の1の会員が、より家族信託を活用したコンサルティングについての研鑽を積まれていることになる訳で、他の団体では考えられない特筆すべき割合です。

いかに会員の方々の問題意識・向上心が高いかということの表れだと思います。

 

家族信託普及協会の会員が提供する様々なコンサルティング業務(相談・提案・実行・定期的メンテナンス)が他の専門職と一線を画した秀逸なものであることの現実と認知がもっともっと広まることを望みます!

 

 

 

 

DSC_04572/18(土)は、早朝から新幹線に乗り、広島県福山市へ。

目的は、福山市で開催される家族信託セミナーイベントの講師として登壇させて頂くお仕事です。

 

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セミナー前の腹ごしらえのお昼ごはんは、福山名物『うずみ料理』なるものをご馳走になりました。
福寿会館の『茶処ばら』では、福山城を見ながら食事を楽しめ、とても素敵。

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『うずみ料理』とは、江戸時代、阿部家が治めていた時代に行われた倹約政治のため贅沢品とされた鶏肉・えびなどを堂々と口にすることができない庶民が、具を飯で隠しながら食べていたことが始まりだと言われている料理(ウィキペディアより)。

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つまり、画像のとおり、だし汁に浸かったご飯の下に具が隠されているのです。

お米大好き、お茶漬け大好きなミヤタとしては、大満足でした!

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美味しい郷土料理の後は、本来の目的たる「エム・シー福山」にての登壇です。

思う存分『家族信託』について約2時間、お話させて頂きました!

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この後、懇親会で、アツい志を持った“同志”の専門職の方々との情報交換も楽しかったです。

 

そのせいで、東京行きの最終の新幹線まで福山にいて、東京の自宅には、午前1時前に帰宅しました・・・。

 

 

拙著『相続・認知症で困らない 家族信託まるわかり読本』がAmazonの≪遺言・相続・贈与≫ジャンルにおける売れ筋ランキングの第1位を頂いております↓

https://goo.gl/rd04uk

なんでも、このランキングは1時間ごとに更新されるようですので、順位の変動は仕方ありませんが、ここ数日間は1位を保持しているようで、とても嬉し限りです・・・。

まあ、ジャンル分けがものすごく細かいので、どのジャンルに設定するかでもランキングが変わってくる気もしますが・・・。

 

そんなことは、気にせずに素直に喜ぶとしましょうか・・・。

 

 

 

 

 

先日、『アエラ』 のライターさんから≪家族信託≫についての取材を受けた。
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いよいよ『アエラ』でも家族信託の特集が組まれるようになったのだと思うと、家族信託の普及もちょとずつではあるが進んできたことを実感する。

その取材を踏まえ家族信託にも言及された『アエラ』(2017.1.23号)が発売された。

大特集として『親というリスク』をテーマに、超高齢社会におけるいわゆる“長寿リスク”、例えば老親の介護の問題、認知症による資産凍結リスク、実家の空き家の問題等を取り上げている。

 

記事の中で、『認知症で実家が売れない!』という見出しの記事があり、その中で≪家族信託≫が“円満な相続への切り札”として特集で紹介されている。

ちょっとセンセーショナルで不安をあおるような見出しであるかもしれない。

しかし、高齢者の5人に1人は認知症となる時代に、≪財産凍結回避≫≪相続・争族対策≫の新しい手法・選択肢として、より多くの方に正しく知ってもらう意義はとてつもなく大きいので、敢えてインパクトのあるこのような見出しでもいいのかもしれない。
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≪家族信託≫のもっとも典型的な形の一つが、老後の財産管理としての活用策であるので、≪家族信託≫と≪成年後見制度≫はよく比較されるし、成年後見の代用策として≪家族信託≫を説明・提案することも多い。

 

ここで気を付けなければならないのは、≪成年後見制度≫が不十分な制度で、≪家族信託≫が優れた制度であるという短絡的な議論ではないということ。

認知症が発症しても、事後的に、手間はかかるが成年後見制度を利用すれば、スムーズな自宅売却ができ(預貯金は勿論おろせる)、窮する事態に陥らずに済むケースはある。

したがって、財産管理の面だけを見れば、一概に認知症により大きな不安やリスクが顕在化するとは限らない。
ただ、成年後見制度の趣旨・硬直性を考えると、成年後見制度を使うべき方と使わずに家族信託で代用した方が良い方、あるいは両方の制度を併用した方が良い方がいるのは確かである。

やはり親が元気なうちから備えを始めることで、成年後見以外の選択肢を踏まえて、最適な手段を講じておくことが何よりも重要である。

 

このアエラの発売を受けて、記事中に記載のある一般社団法人家族信託普及協会への問合せも急増しているようである。

小生が代表理事を務めるこの協会は、一般の方への普及を一つの目的とはしているものの
、専門家に対する情報提供や専門家向け研修によるコンサルティングスキルの向上等を目的とした団体であるので、個々の一般の方からのご質問やご相談には、直接回答することはしていない(弁護士法との絡みもあるので)。

具体的な相談案件については、全国にいる信頼できる同協会の会員を紹介している。

 

(一社)家族信託普及協会としては、『認知症になったら自宅が売れなくなり窮する。だからそうならないように≪家族信託≫するしかない!』ということを言いたいのではない。

成年後見制度を批判するつもりも、否定するつもりもなく、あくまで≪成年後見制度≫以外の選択肢として≪家族信託≫を理解され、比較検討される方がもっともっと増えることを望む。

そして、その検討過程において、“家族会議”を開催し、老親の要望を踏まえ、今後の問題(介護・財産管理・実家のいく末・相続後の遺産分割など)をじっくり話し合うことが、何よりも重要である。

最終的には、全国民が成年後見と家族信託とを比較検討し、上手に使い分け、ときには併用することで、“想い”を形にできること、その結果争族が減り、円満円滑な財産管理と資産承継が増大することを望みます・・・。

 

構想5年(?)、執筆期間1年超となる『家族信託』の書籍の原稿が、先日無事出版社側にお引渡しを完了しました。

近代セールス社からうまくいけば今月末に発刊予定です。

ホームページ上の記事やブログの中で、これまで数多くの情報発信をしてきましたが、いざ自分一人で本の執筆をしてみて、これほどまでに大変な作業になるとは思ってもみませんでした。

通常の業務の合間を縫って、朝からファミレスに籠って原稿を書いたり、チェックしたり・・・。
こんなハードな体験をしたからこそ、何冊、何十冊と執筆をされている方をみると、尊敬の念しか湧いてきません・・・。

まだ書籍カバーのデザインも固まっていない段階ですが、どのようなカバーになるかも楽しみです・・・。

 

 

一般社団法人家族信託普及協会の代表理事として活動している中で
沢山の情報が入ってきます。

また、家族信託・民事信託に関する書籍や記事の中に書かれた内容について
それが本当に法律的・実務的・道義的に正しいのかどうかについての
お問合せを頂いたり、専門職と議論をすることも多いです。

そんな中で、最近では、『家族信託が相続税・贈与税等の節税に活用できる』
いうフレーズが多く聞かれます。

この情報は、必ずしも間違っているとは言えません。
『家族信託』という仕組みの使い方次第では、認知症等で意思能力が
低下・喪失した親の財産管理を子が担うだけでなく、
不動産の売却・購入・建設など資産の組換え・整理ができますので、
結果として将来の相続税の納税額を圧縮する効果を出せることは事実です。

しかし、≪家族信託=節税≫という短絡的なイメージの拡散には
危うさを感じます。

 

更には、『複層型信託』を活用して、信託受益権を
≪元本受益権≫と≪収益受益権≫に分解し、そこに
暦年贈与を絡ませることによって、将来の相続税評価を
圧倒的に縮小できるスキームもご紹介されています。

弊所でも『複層型信託』の導入のご相談・ご依頼があれば
勿論対応することは可能です。
しかしそれは、お客様にとって税務的に大きなリスクを伴うことを
十分に理解・納得頂く必要があります。
したがって、『家族信託を複層型信託にして相続税を圧縮しましょう』という
うたい文句で営業斡旋するような業者や士業についても
危うさを感じずにはいられません。

士業等の専門職であっても、一見理解しづらい『複層型信託』について
一般の方がどれほど正確に理解して実行しようとしているのか・・・。

 

また、家族信託を導入すれば、親の意思能力が低下・喪失しても
『暦年贈与』をたやすく実行できるという言い方をしている専門職もいます。
これは、専門職でありながら、信託法という法律をよく勉強せずに
誤解・曲解されていると言わざるを得ません。

親から財産管理を託された子(これを「受託者」と言います)は、
その親(これを「受益者」と言います)のために財産管理と財産給付を
担うのが原則となります。
つまり、受託者は、受益者のためにのみ財産管理と財産給付を
行う法律上の義務を負っているところ、親の意思表示が
難しくなったからといって、親に代わって受託者が
受益者以外の者(例えば孫)に毎年暦年贈与を実行していくことは、
例え親がそれを望んでいたとしても、受託者の「忠実義務違反」(信託法第30条)に
なると考えます。

(※信託を活用して“みなし贈与”を行うことで、実質的に暦年贈与を
遂行する手段はありますが、ここでは割愛します。)

 

家族信託が『節税策』『合法的脱税策』というようなレッテルを貼られ、
税務署からマークされたり、受託者による多額の脱税・横領事件が起きたり、
それを受けて信託法が法改正されたり・・・、というような事態になり、
高齢者・障がい者の財産管理や争族対策・空き家対策・親なき後問題対策など
本当に大きな大きな可能性のある『家族信託』の動きが抑制されることを
心から憂慮します・・・。

 

その意味でも、家族信託の活用策について正統派路線を貫く
一般社団法人家族信託普及協会の活動をもっともっと活発にすることと
ミヤタ自身の個々のコンサルティングもより精力的に取り組もうと思います。

 

2016年11月6日(日)、サンヨーホームズ株式会社主催の
≪エコ&セーフティ住宅まつり≫というイベントの中で
『家族信託』について50分ほどお話をさせて頂きました。

家族信託の基礎的なご説明から家族信託活用のメリット、
具体的な活用事例までお話しようとすると、50分では
あまりに短すぎます。

やむを得ず、来場者の方々に是非ともお伝えしたい部分を
ダイジェスト版でお話させて頂きましたが、端的に言うと
家族信託は、下記の対策に大いなる効果が見込めます、
というお話をしました。

・認知症による資産凍結対策・節税計画頓挫対策
・争族対策
・不動産の共有トラブル回避策

ご清聴頂きました方々に、何らかの気付きを与えられたり
前向きなアクションの背中を押すことができたとしたら
大きな喜びとなりますね・・・。

2016年10月21日、東京アプレイザル主催の連続講座
財産管理、資産承継、相続・事業承継対策で活用!!民事信託マスター講座
<全7講座>

うちの一つとして、ミヤタが3時間家族信託の講師をさせて頂きました。

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司法書士・税理士・弁護士・不動産関係・生命保険・FP等の専門職30名超の方々に聞いて頂きました。

 

連続講座なので、他の回の講師と内容がかぶらないように、なるべく実務的なお話を盛り込もうとして、あれもこれもお話しようと思ったら、3時間でも足らなくなり、終了時間が若干オーバーしてしまいました。

 

講演時間4時間なら4時間なりにたくさんお伝えしたいことがありますので、
講義時間の問題ではなさそうですが、また多くの方々に家族信託の実務的なお話を
たっぷりお伝えする機会があるといいなぁと思います。
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※ 画像は、セミナー開始前のものですので、人数もまばらとなっております。

 

2016年10月18日、一般社団法人家族信託普及協会が主催し、
ミヤタが講師として終日参加している『家族信託専門士®』の
第10期研修が修了いたしました。

司法書士や税理士等の法律専門職を中心に
新たに家族信託専門士®が9名誕生しました。

家族信託普及協会の方針として、質の良くない専門職を
大量に輩出することを避けておりますので、
毎月少数ながらも精鋭が生まれています。

家族信託専門士の全国での更なる活躍を祈念いたします!

2016年10月6日と7日の2日間にわたり、
一般社団法人家族信託普及協会主催の
『家族信託コーディネーター®研修』を実施いたしました。

ミヤタは、この協会の代表理事でもありますが、
講師としても2日間参加をしました。

家族信託コーディネーター研修も今回で15期を数えるに至り、
100名を優に超えるコーディネーターが誕生して
全国で活躍をしております。

お客様にいちばん近い立場の方(例えば、不動産や保険等各業種の
営業マンや顧問税理士など)が家族信託コーディネーターに
最も適しておりますが、家族信託コーディネーターが増えれば、
財産管理や資産承継の現場で、お客様の本当のニーズに
応えうるご提案が増えることでしょう。

そうなると、最終的に円満円滑な財産管理・資産承継が増えることに
寄与できるので、社会的な意義はとてつもなく大きく
使命感を感じるところです。

2016年9月29日(木)、千葉の税理士さんに(合わせて某ハウスメーカーさんの
社員の方々にも)家族信託のお話を2時間ほど聞いて頂きました。
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ホテルの小宴会場で、ちょっと高い壇上から、気分よくお話をさせて頂きました。

昨今、家族信託についてお話をされる講師の方が増えてきておりますが、せっかくミヤタがお話させて頂くので、膨大な数の家族信託の組成に関わっているからこその実務的な論点を沢山お話しさせて頂きました。
そうすると、やっぱり2時間はあっという間に終わってしまいますね・・・。

まだまだお話足りない部分もありますし、今回は“初中級編”だったので
次回は是非“中級編”か“中上級編”をお話させて頂きたいですね。

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2016年9月20日、東京税理士会 東村山支部の研修会で
≪『家族信託』を活用した相続・事業承継対策 ≫
というテーマでたっぷり3時間お話をさせて頂きました。

50名前後の税理士さんに聞いて頂けたので、
認知症による資産凍結対策や障害者のための福祉型信託等の場面で
家族信託の活用が拡散されればいいなぁと思います。

 

 

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